Leonardo系列

Hirsch Armbänder GmbH, オーストリア|すべての製品

創造 - 発想 - 革新 - 美しさ

発想、革新、美しさ。これらは芸術と学問、技術と美しさの結びつきです。LeonardoコレクションはHirschのコントラストや矛盾をくつがえします。Leonardoの時計ベルトは素材の限界を克服します。

これまでは時計のオーナーは純正の時計ベルトにだけに限られていました。しかしLeonardoは美しさとデザインを革新的な技術でつなぎ合わせ、お客様の選択の自由を可能にしました。

Leonardo時計ベルト

Hirsch Leonardoコレクションの時計ベルトは有名時計の高級、スポーティ、ファッション、どんなケースともお使いいただけます。Leonardo時計ベルトは高級時計ケースともカスタムメイドのようにぴったりはまります。Leonardoのベルトのスポーティでエレガントなデザインと革新的な技術によって、洗練された時計の個性がさらに際立ちます。

最も明らかなデザインの要素は、スポーティなクロノグラフとマッチするスクエア型の剣先とワイドな留め輪です。これらはLeonardoのモダンでスポーティな見た目と頑丈さを強調します。留め輪はベルトをさらに安定させます。Leonardoは時代の一歩先を行く。

違い

従来の時計ベルトとの違いはLeonardoが時計ケースとまるで測ったかのようにぴったりはまるところです。この時計とベルトの見事な結合は芸術の領域です。美しい丸みのあるラグがブレスレットのように手首にやさしくフィットし、時計の美しさを高めます。アタッチメントから中央部分まで頑丈でスポーティな印象を強調するそのベルトの威力は非常に印象的です。

標準アタッチメント

標準アタッチメント

統合されたアタッチメント

統合されたアタッチメント
  • 美しさ - ラグがぴったりはまることで、時計の見た目の価値をぐっと上げることができます。
  • 適合性 - Hirschの挿入技術によって、Leonardoは丸型ラグのほとんどの時計と互換性があります。
  • ターゲットグループ - HirschのLeonardoコレクションはそのデザインと素材で高級、スポーツ、ファッションどのジャンルの時計ブランドのケースともマッチします。

アタッチメントシステム

ベルトのアタッチメント部分は様々なケースの形に合うようにできています。位置決めとアタッチメント部分とケースの調節には8通りの方法があります。

ソフトタイプの挿入

ソフトタイプの挿入

ハードタイプの挿入

ハードタイプの挿入

バネタイプの挿入

バネタイプの挿入

アタッチメントエリア

アタッチメントタイプ

ソフトタイプの挿入はゴムのようなプラスチック(NBR)が注入されます。素材の持つ弾力性によって様々な半径の時計ケースにフィットします。ラグ の形がケースの下で広がり、ずり落ちを防ぎます。ラグは時計ベルトにはめ込まれると出来上がった製品の外側からは見えません。取り出し可能なハードタイプの挿入 は様々なプッシュピンの位置によって、ソフトタイプだけではできない時計ベルトとケースとの最適な間隔をを保証します。

位置 1 & 2

位置 1 & 2

位置 3 & 4

位置 3 & 4

位置 5 & 6

位置 5 & 6

位置 7 & 8

位置 7 & 8

バネ棒の位置決めには全8通りの方法(必要な直径: 1.5 mm)あり; 間隔を縦横に0.5 mmずつ変えてみてください。

取り付け方法

取り付け ステップ1

Instrumento(利用できない)で挿入部分とプッシュピンの正しい位置を決めましょう。時計ケースに対してアタッチメントをつけた状態でInstrumentoを置いてください。Instrumentoの2つのピンがLeonardoベルトのバネ棒の位置をシミュレートします。すでにある時計ケースの穴の位置でどちらのピンもはまらない場合は、挿入部分を回してもう一度挿入することで位置 (距離と高さ) を変える必要があります。

取り付け ステップ2

挿入部分は2つの斜めの穴から成り、4サイドあります(I, II, III, IIIIの通し番号を設けています)。この4サイドが8通りの位置を可能にします。挿入部分を回すことでInstrumentoと時計ケースとの距離が縦横に0.5 mmずつ変更できます。

取り付け ステップ3

バネ棒(挿入部分の位置、上/下のピンまたは前/後ろのピン)正しい位置が見つかったら、取り付け用工具(またはInstrumentoの取り外し可能なアタッチメントのピン1つ)を使って左から右へLeonardoベルトの挿入部分を押し出してください。

取り付け ステップ4

この挿入部分をInstrumentoを挿入した位置(通し番号 I, II, III, IIII)と同じ場所にLeonardoベルトをもう一度右から左に押し出してください。

取り付け ステップ5

バネ棒をスライドさせて(必要な直径: 1.5 mm) 正しい穴に(どのInstrumentoのピンを正しい位置にシミュレーション用に入れたかによります)入れてください。同じ位置で自然とベルトの両サイドにフィットします。

取り付け ステップ6

Hirsch取り付け用工具を使えば両サイドの取り付けが可能です。時計ベルトがケースにぴったりとはまらない場合は取り外して、もう一度挿入部分を0.5 mmずつ変えて付け直してください。アドバイス: 例えば、位置 I (上部参照)が最適ではない場合、ハードタイプの挿入を0.5 mm、位置III (上部参照) に変えてみてください。(17ページ、図1を参照)

よくある質問

ハードタイプの挿入部分の4つの位置にはどのような関係がありますか。

Leonardo挿入位置

位置は0.5mm間隔の穴によって変わります。両側に斜め方向に開いた穴によってバネ棒の位置は8通りあります(必要な直径:1.5 mm)。8通りすべての位置 (右図参照) はそれぞれの位置がどのくらい離れているのかを表しています。

バネ棒と時計ケースとの間のどの距離をLeonardoはカバーしていますか。

Leonardo時計ベルトからバネ棒までの距離はハードタイプの挿入部分の位置のバリエーションによって4.5 mm から 5.5 mmの間で動きます (上下に0.5ほどの遊びがあります)。バネ棒と時計ケースとの距離がこの寸法を上回る場合、Leonardo時計ベルトははまりません。

どの時計ケースが(モデルにより異なる)Leonardoを使えますか。

LeonardoはBreitling, Bremont, Calvin Klein, Festina, IWC, Jaques Lemans, Omega, Rolex, Seiko, Tissot他多数の時計に合います。

Leonardoはどの時計と合わないのですか。

  • スクエアの時計ケース
  • 縁が斜めになっている時計ケース
  • 時計ケースの穴が近すぎるもの(4.0 mmより短いもの)
  • 時計ケースの穴が遠すぎるもの(6.0 mmより長いもの)
  • ネジ棒でつけるもの